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電験二種完全攻略(二次試験対応)改訂2版のススメ

「資格試験って沢山参考書があるけどどれが良いか分からない」

 勉強を開始する上で、まず最初に迷うところではないでしょうか。

 

電験(電気主任技術者試験)に関しても同様なことが言えるかと思います。

さらに電験の場合、科目数も多いので参考書選びで失敗するとその分出費も増えちゃいますよね。

 

今回は、私が電験2種二次試験の参考書で気に入って購入した、

「電験二種完全攻略(二次試験対応)改訂2版」

について紹介していきたいと思います。

 

最初に誤解がないように私自身について説明すると、

私はまだ電験二種に合格しておらず来年電験2種二次試験を受験(合格)する予定となっています。

なので、「合格者が実際に使用した参考書・・・」などのような紹介ではありませんので、その点はご了承下さい。

ただし、今回紹介する参考書は電験二種合格者にも非常に評判が良いので(社内にいる電験二種有資格者の方も愛用していた人が多かったです)、是非この記事を参考に一度手に取っていただければと思います。

 

 

↓2019年度電験受験記録はこちらです。 

www.ya-ma-ee.com

こんな人にオススメ

・電験受験予定者

・電験完全攻略シリーズに興味がある

電験二種完全攻略(二次試験対応)改訂2版について

電験二種完全攻略(参考書)

早速、電験二種完全攻略シリーズについて説明していきたいと思います。

 完全攻略シリーズ

まずは完全攻略シリーズについて説明していきます。

電験界隈では非常に有名な不動弘幸先生が執筆しており、

この本の特徴としては全ての科目を1冊にまとめているところです。

 

分類としては、電験2種用と電験3種用に分かれます。(オーム社の公式サイトURL貼っておきます)

電験2種用

 一次試験用↓

電験二種完全攻略 一次試験対応・トコトンわかる速攻学習方式(改訂2版) | Ohmsha

二次試験用↓

電験二種完全攻略 二次試験対応 -過去問240問を体系的に学ぶ-(改訂2版) | Ohmsha

電験3種用

 電験三種完全攻略(改訂5版) | Ohmsha

電験三種365問の完全攻略 | Ohmsha

電験二種完全攻略(二次試験対応)初版と改訂2版の違い

電験二種完全攻略は、過去問を集めることで体系的に学習を進めることができる参考書となっています。 

 

 この「電験二種完全攻略(二次試験対応)」は、2019/9/26に改訂2版が発売されました。

初版から大きくパワーアップしましたので、購入の際(特に中古品を購入する時)は気を付けるようにして下さい。

 

「電験二種完全攻略(二次試験対応)」の初版と改訂2版の違いについてまとめてみました。 

  初版 第2版
発売日 2013/8/21 2019/9/26
掲載問題数 180問 240問
掲載年 H7~H24年 H7~H30年
ページ数 420ページ 560ページ

 

表から分かりますように、過去問の掲載年が6年間分増加され、問題数も60問増えました。

元々初版から評価が高かった参考書ですので、掲載数も増えることでより電験二種2次試験に対応できるかと思います。

POINT

・電験二種完全攻略(二次試験対応)改訂第2版はH7~H30年過去問を網羅

電験二種完全攻略(二次試験対応)改訂2版のメリット&デメリット

電験二種完全攻略のメリット及びデメリットについて紹介していきます。

分野毎の出題傾向が分かりやすい

電験2種二次試験の問題は、「電力/管理/機械/制御」の4分野より構成されています。

その分野毎に、計算問題:論説問題の比率、出題されやすい問題について明記されており、資格試験合格に大切な問題の傾向をつかむことができます。

 

同ジャンルの問題は難易度順に並べられている

同じジャンルの問題は難易度が優しい方から並べられています。

イメージとしては、

基本的な公式で解ける問題→少し工夫が必要な問題→奇問

のように問題が並べられているので、1つ1つ順を追って理解していくことができます。

 

問題の解説が所々コンパクト過ぎる

一般的に参考書は解説が詳しい方が良いとされていますが、こちらの参考書はある程度の知識を有していることを前提に作られているかと思います。

(2次試験対策用ということもあり、最低限の知識は知っていることを前提と考えているのかもしれません。)

なので、人によっては問題の解説を読んでも理解できない時のために、副読本が必要になるかもしれません。

 

または、インターネットを活用して理解を深めるのも1つの方法かと思います。

↓私のおすすめサイトについて紹介してあります。

www.ya-ma-ee.com

 まとめ

  • 電験合格のためには良質な参考書を使用しよう
  • 電験2種完全攻略シリーズはH7~H30年(240問)が掲載されておりコスパ最強

「電験二種完全攻略(2次試験対応)改訂第二版」について、実際に購入して感じたことをまとめてみました。

 

冒頭にも述べた通り、私自身まだ電験二種に合格しておりません。

なので電験二種の勉強方法についても手探りの状態ではありますが、内容も良く4000円前後というコスト的にも優れた参考書ですので、是非興味を持った方は一度店頭で手に取ってみて下さい。

電験電力基本事項「水力発電のキャビテーション」

水力発電所

(東京電力HP参照)

電験電力対策として、

「水力発電のキャビテーション」

について基本事項を確認していきたいと思います。

(実際は火力発電所でもキャビテーションは起きますが、電験の参考書では水力分野に入っています。)

水力発電のキャビテーション

キャビテーションについて、

「概要」「問題点」「対策」の順番でお話していきます。

水力発電のキャビテーション概要

水車の流体中の圧力が、そのときの水温の飽和蒸気圧力以下になると水が蒸発して微細な気泡が生じます。

この気泡が圧力の高い場所に行くとつぶれてしまい大きな衝撃圧が生じるのです。

この現象をキャビテーションと言います。

キャビテーションの問題点

大きく分けて4つあります。

・水車効率、出力の減少

・衝撃が繰り返されることで、キャビテーションの発生場所における水車部品の壊食

・機械の振動及び騒音の発生

・吸出し管入口の水圧変動が著しくなる

キャビテーションの対策

対策として3つ挙げます。

・回転速度を水車の比速度を上回らないようにする。

・吸出し高さを大きくとりすぎないようにすることで、流水中の圧力降下を防止する。

・キャビテーション壊食に強いステレンス系材料を使用する。

余談

プロペラのキャビテーション(電験電力)

(Wiki参照)

キャビテーションによる壊食を、イメージできるようになりましょう。(写真参照)

こういったイメージを持てている内容については、試験でもしっかり解答できると筆者も実体験を通して感じています。

 

 

電験二種三種攻略サイトおすすめ4選

 

パソコンとスマートフォン(電験学習時の使用デバイス)

電験受験を考えている方にオススメ=有益な攻略サイトを4つ紹介します。

 

実際私が電験2種3種を同時受験した時に、大変参考にさせて頂いたサイトです。

 

過去問演習をする上で役立ったサイト、

基本事項を抑える上で重宝したサイト、

それぞれ特徴がありますので是非参考にしてみて下さい!

 

<こんな人にオススメ>
  • 電験受験者
  • インターネットを用いて効率的に学習を進めたい

 

電験攻略サイトおすすめ4選

早速4つのおすすめサイトを紹介していきたいと思います。

denken-ou.com

masassiah.web.fc2.com

 

strategy.macodenken.com

denki-no-shinzui.com

 

それぞれサイトについて、

①特徴(メリット)

②利用方法

③その他情報

を紹介していきたいと思います。

過去問解説サイトの電験王

こちらは、「電験王」という名にふさわしく完成度の高いページになっています。

おそらく、「電験 過去問」などで検索すると最初の方に出てくるのではないでしょうか。

①特徴

冒頭で「完成度の高いページ」とお話しましたが、その理由として下記3点があります。

・過去問5年分について完全カバー

過去5年分の過去問については、基本的に「問題」→「ワンポイント解説」→「解答」となっています。

・各問題に対する難易度が5段階で表記されている

私が確認した中で、過去問の難易度について明記されていたのは、こちらのサイトだけでした。

初学者にとっては、その問題が難しいのか簡単なのか判断することも困難なので、こちらの情報は大変役立ちました。(限られた時間の中で学習を進める上で、どの程度その問題を理解するべきか決める指標になります。)

・理論についても解説がある

理論科目って等価回路図を書いたりと、サイトを作るうえで大変なような気がしますが、理論科目についてもきちんと解説が載っています。

②利用方法

私は、過去問演習後の答え合わせ時に利用しました。

主に「難易度」と「ワンポイント解説」を重宝させて頂きました。

③その他情報

こちらのサイトの何がすごいって、電験3種/2種/1種すべてをカバーしているところです。

是非、一度利用してみることを強くお勧めします。

 

denken-ou.com

Masassiah Web Site

こちらのサイトは「過去問」がとにかく充実しています。

①特徴

大きく2つの特徴があります。

・電力/機械/法規の平成15年度(2003年度)までの過去問を掲載

非常に昔の過去問及び解答がセットで掲載されています。

電験の公式サイトも10年分しか過去問が載っていないので、こちらのサイトで古い過去問を確認することは非常に有効だと思います。

・過去問の問題中に解答が赤字で直接記載されている

要するに下記のようになっています。

「ぺルトン水車は衝動水車である。」

②利用方法

私は主に過去問の復習に利用しました。

電力/機械/法規科目について、問題中分に直接解答が記載されているので、短時間で復習できます。

また、過去問演習後の答え合わせ時に、一通り文章を読むことで問題の流れを確認しました。

③その他情報

こちらのサイトは、電験2種及び1種に対応しています。

masassiah.web.fc2.com

電験合格からやりたい仕事に就く

最初に紹介したサイトは「過去問」に焦点を当てていましたが、こちらのサイトは「基本事項の解説」に力を入れている印象です。

①特徴

2つの特徴があります。

・電力分野のポイントをまとめてくれている

重要な事項をまとめてくれています。

分量も多すぎないので、非常に読みやすかったです。

・受験生の盲点部分について解説がある

 

 「ゼーベック効果」や「ホール効果」等の「効果」がつく単語に関する解説ページが、大変分かりやすかったです。

②利用方法

基本事項の確認に利用しました。

私は初学者だったこともあり、基本事項を短時間で知れることは大変有意義でした。

③その他情報

こちらの方は、電験取得後の転職、モチベーションの上げ方などの記事も書かれているので、勉強の休憩などにいい気分転換になった。

strategy.macodenken.com

電気の神髄

こちらのサイトも、検索すると上位に出てくる印象があるので、ご存じの方も多いかと思います。

①特徴

2つの特徴があります。

・基本事項の丁寧な解説

図を用いて、基本事項の解説を丁寧にしてくださっている印象があります。

例えば「発電機」などは、火力/水力/原子力の発電機についてまとめて掲載しているので、非常に理解しやすいと思います。

・過去問データーベースがある

資格試験の基本である、「傾向と対策」を実践する上で不可欠な過去の出題内容がまとめられています。

分量がすごいので、ただただ筆者に感謝です。

②利用方法

私は電験の勉強をはじめたのが遅かったので、まずは出題傾向を知ろうと「過去問データベース」を重宝しました。

そのおかげもあり、短期間の学習で科目合格できましたので、是非皆さんも過去問データベースを利用してみて下さい。

③その他情報

過去問データベースは、電験1種/2種/3種の全科目、1次試験、2次試験対応しております。

denki-no-shinzui.com

まとめ

今回は、私が電験受験時に実際利用した(大変重宝した)サイトについて紹介させて頂きました。

皆さん、本当に完成度の高いかつ有益な情報を提供されているので、是非一度目を通してみて下さい。

 

↓私の電験受験期記はこちらになります。

www.ya-ma-ee.com

www.ya-ma-ee.com

 

電験二種科目合格までの学習フロー[過去問得点率記載]

電験二種過去問題集
2019年度電気主任技術者二種1次試験と三種試験を受けてきました。 

 

結果的に科目合格できましたので、そこに至るまでの勉強方法を記載したいと思います。(二種理論、電力、機械合格)

↓受験結果詳細

www.ya-ma-ee.com

 

また、試験当日に至るまで過去問演習を行っていましたので、

その時の得点率も公表していきたいと思います。

 

来年度以降、電験を受験される方に少しでも参考になれば幸いです。

特に、

「電験3種未取得で電験二種に挑戦したい」

「電力、機械、法規の予備知識が無く電験2種受験する予定」

 このような方には参考になるかと思います。

(↑実際、私がこのような状態で電験二種に挑戦しました。)

<こんな人にオススメ>
  • 試験当日までの学習フローを知りたい
  • 過去問演習でどれぐらいできていたのか気になる
  • いきなり電験二種に挑戦しようと思っている
  • 電力、機械、法規の初学者

 

[:contents] 

学習フロー

学習風景

私の学習フローは、こちらです。

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当初は、5月ぐらいから学習をはじめる予定でしたが、

7月下旬から学習をはじめるという、完全に後手後手に回ってしまいました。

 

ちなみに、勉強時間は平均すると

平日:3時間

休日:8時間

ぐらいだと思います。

合計で約150時間です。

 

残り約1ヶ月の中で私が行った勉強はこちらです。

①「これだけシリーズ」読破(電力及び機械)

②過去問演習(10年分)

③過去問演習2周目(5年分) ←復習

 

理論は大学時代の貯金があったので、ほぼ勉強していません。

電力、機械、法規については初学者でしたので、

まず過去問の難易度を確認しました。

 

その時の印象としては、

電力、機械→全く意味が分からない

法規→とりあえず過去問やれば受かりそう

でした。

 

ということで、時間無いことも承知で、

電力と機械については電験2種一次試験の「これだけシリーズ」で、

基礎事項を学ぶことにしました。

 

これだけシリーズを選んだ理由としては、

口コミで「内容が易しい」と書かれていたからです。

(結果的に「これだけシリーズ」も難しかったですが・・・。)

POINT

学習開始が遅れた場合は、最短で過去問演習に取り掛かれる道筋を目指そう。

学習方法

先程も紹介したように、「これだけシリーズ」→「過去問演習」の順番で学習を進めました。

①これだけシリーズ読破(電力及び機械)

参考書を選ぶうえで重視したこと

・内容が最低限=分量が少ない

・初学者にも理解しやすい構成=易しい内容

 

実際口コミで「内容が易しい」と書かれていたこと、

また電験二種取得者にオススメされたこともあり、「これだけシリーズ」を選びました。

学習時のポイント

「とにかくサラッと最後まで目を通す。」

ということを意識しました。

 

全体像を把握すれば、細かいところは過去問演習を通して自然と習得できると考えました。

 ただ、たまに理解が困難すぎて電験三種の参考書も読みました。

使用した参考書は、TACさんから出版されている「みんなが欲しかったシリーズ」の教科書の方です。

電験三種参考書「みんなが欲しかった」シリーズ

こちらの参考書は、電験三種受験者向けということもあり、図解が多く初学者が理解するのには大変役立ちました。

ただ、電験三種の参考書に毎回立ち返っていると非常に時間がかかるので、

なんとなく重要そうな部分で理解できない場所だけ調べました。

POINT

とにかく短時間で参考書を一周しよう!(全体像を掴む)

 

②過去問演習(10年分)

過去問10年分の演習結果はこちらになります。

電験二種過去問演習得点

緑色の色付きになっているところが、合格点に達した時です。

見て頂くと分かりますが、本当に合格点ギリギリをふらふらしていました。笑

 

過去問を解くときは、

 

試験時間内に解く

解答/解説の確認→これだけシリーズで確認(必要があれば)

翌朝に復習

 

この方法で取り組みました。←基本的な学習方法だと思います。

 

記憶の定着をはかるためにも、「翌日の復習」には特に力を入れたつもりでしたが・・・結果的に一週間に2日ぐらいはさぼってしまいました。

(これをさぼらずに行っていれば、法規の点数はもっと上がったのか思います) 

POINT

過去問演習→解説熟読→翌日復習

ちなみに使用した過去問題集です↓

2014-2018年分→電気書院さんの過去問題集

2008-2012年分→オーム社さんの過去問題集

私は電気書院さんの過去問の方が解説がしっくりきました。

 

 

③過去問演習2周目(5年分)

二周目は試験残り5日の時点で始めたので、かなりテンパりながら問題を解いた記憶があります。

その時に意識したのが、「浅く広く知識を定着させること」です。

 

 ↑こちらの方のツイートを見て、もう割り切って浅く広く学習することを心掛けました。

 

やはり、予備知識がないと本番に大題1つまるごと落してしまうリスクがあるので、

なんとか完答はできなくても数点は稼げるようにすることを重要かと思います。

 

ちなみに過去問演習2周目は、70-80%程の正答率でした。

たまに60%少し超えるぐらいの年もありました。

 

ただ、2回同じ問題を解くことで知識の定着はかなり図れたので、

できれば2周以上は過去問を解いて本番を迎えるようにしましょう!

POINT

最後は浅く広く広範囲をカバーして試験に臨もう!

まとめ

  • 過去問の出来が悪くても合格する可能性は十分にある!最後まで諦めずに勉強しよう。
  • 早めに電験の学習を始めよう。
  • 試験まで時間が無い時は、最低限の基本事項を抑えてとにかく過去問!

電験の学習は、想像以上に孤独なものかと思います。

 

これから電験二種受験を予定される方に、今回私が開示した情報(過去問得点率、学習フロー)が、少しでも役立てば幸いです。

 

電験二種の受験は非常に大変なものかと思いますが、その分大きな達成感を味わえる資格試験でもあります。

目標を高く持ち、お互いに頑張っていきましょう!

 

↓受験結果(本番の得点)が気になる方はこちらまで。

www.ya-ma-ee.com

 

 

電気主任技術者試験(電験)二種及び三種同時受験~1か月間の記録~

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2019年8月31日 第二種電気主任技術者試験一次(電験二種)

2019年9月1日   第三種電気主任技術者試験(電験三種)

(通称:電験)

を受験してきました。

 

自己採点結果が出ましたので、結果報告も兼ねて、

今回の受験に際しての軌跡を記していきたいと思います。

 

来年度以降、電験を受験される方に少しでもお役に立てれば幸いです。

(私も来年度また頑張りますので・・・。)

<こんな人にオススメ>
  • 電験に興味がある
  • 科目合格する上でどんな勉強したか気になる

 

2019年度電気主任技術者試験結果

さっそく2019年度電気主任技術者試験の結果を報告していきたいと思います。

結果発表

2019年8月31日 第二種電気主任技術者試験一次(電験二種)

理論 66点←合格 

電力 55点←合格

機械 70点←合格

法規 35点←不合格

一次試験突破ならず・・・二次試験は来年に持ち越し。

 

2019年9月1日   第三種電気主任技術者試験(電験三種)

理論 2018年度合格 

電力 40点←不合格

機械 55点←ボーダーライン

法規 56点←ボーダーライン

電力は全くボーダーに届きませんでした。

機械と法規も得点調整でどうなるか・・・結果待ちです。 

 

受験してみた感想(スルーOK)

 まずは、率直に2日間連続での受験は大変疲れました。笑

それぞれの試験についてコメントしていきたいと思います。

(私個人の感想を本音ベースで語らせて頂きます。)

 

第二種電気主任技術者試験一次(電験二種)

 理論科目以外、正直あまり自信がない状態で当日を迎えました。

過去問を解いていても、「電力、機械、法規」は常にボーダーライン前後だったので、本当に私が勉強した範囲(今思うと極狭い)が出てきてくれたらなんとか受かるかなぁっていう感じでしたね。 

 

ただ、捨て科目を作らずに最後まで全科目勉強したことが今年の結果に繋がったので、そこは自分自身を褒めたいと思います。 

来年は早めに勉強始めて、法規と二次試験合格します!!

(良く言った・・・自分)

 

第三種電気主任技術者試験(電験三種)

二種の延長で受かればいいなぁと思い受験しました。

(電力、機械及び法規の勉強をするのは、今年が初めてです。)

ただ・・・二種一次試験用の勉強しかしてこなかった私には、大きく2つのハードルがありました。

↑電験二種の勉強も、過去問中心の勉強になっていた筆者の体感です。

 

①電験3種の計算問題が全く分からない

電験二種は二次試験から計算問題が本格的に出てくるので、

二種一次試験用の参考書には計算問題がほぼ載っていません。

なので、電験二種及び三種を同時受験する人は、

三種の計算問題対策は少し行っておくことをオススメします!

(それか二種二次試験対策を早めに始めることができれば最高ですね。)

 

②二種一次試験の勉強ではあまり触れてこなかった分野からの出題

電験二種の勉強では触れてこなかった分野からの出題が、見受けられました。(例えば原子力分野など)

もし余裕があれば、全体的に出題される問題の傾向を確認しておくと良いかもしれません。

 

そんなこんなで、割と電験三種は苦戦しました。

ただ、電験三種は基本的な公式を知っていれば解ける問題もありましたので、

全体的にしっかり学習していれば合格点に達することは十分可能だと思います。

(あくまでも、電験三種不合格者の言葉ではございますが・・・。)

POINT

電験二種及び三種同時受験の注意事項

・電験三種の計算問題対策はしておく

・電験二種と三種では出題傾向が多少異なる

勉強開始~試験当日までの勉強

勉強は、次の方法で行いました。

①「これだけシリーズ」読破(電力及び機械)

②過去問演習(10年分)

③過去問演習2周目(5年分) 

 ※理論科目は、ほぼ勉強していないので今回は割愛します。(本番は、自信があった割にできなくて焦りましたが笑)

 

①これだけシリーズ読破(電力及び機械)

電験受験者なら誰もが知っている「これだけシリーズ」で、とりあえず試験の全体像を掴みました。

それぞれ読み終わるには、

電力:8日間(7/27-8/3)

機械:9日間(8/5-8/13)

要しました。

正直1周読んでも10-15%程度しか分からなかったです。

電験二種のこれだけシリーズは、電験三種取得者を対象としているので、

初学者の私にはやはり理解困難な部分が多かったですね。

 

 

②過去問演習(10年分)

過去問は、電力、機械及び法規について10年分勉強しました。(8/3→8/25)

2015-2018年分→電気書院さんの過去問題集

2010-2014年分→オーム社さんの過去問題集

個人的には、電気書院さんの過去問題集が使いやすかったです。

演習している手応えとしては、3教科ともいつも合格点前後でした。

 

 

③過去問演習2周目(5年分)

本当は10年分過去問演習の2周目を行いたかったのですが、時間切れで5年分のみ行いました。(8/26→8/30)

二周目は70-80%程度の正解率まで押し上げることができました。

(たまに60%前後の時もありましたが・・・。)

↓詳しい勉強方法(過去問演習の得点率等)はこちらにあります。

 

www.ya-ma-ee.com

お役立ち情報Q&A

勉強していてインターネットは使いましたか。

結論から言います。非常によく使用しました。

過去問の解説を読んだり、基本事項の確認、移動中の勉強等にインターネットはすごい良かったです。

オススメのサイト貼っておきます。

denken-ou.com

masassiah.web.fc2.com

 

strategy.macodenken.com

denki-no-shinzui.com

 

↓詳しくはこちらを参照

www.ya-ma-ee.com

試験当日は休憩時間が長いように感じましたが、休憩中はしっかり勉強できましたか。

答えはNOです。試験問題の配布等の時間もあり、休み時間中は最低限の確認程度しかできませんでした。

試験当日の日程表は次のようになります。

 

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試験の自己採点はどうやってやりましたか?

試験後、最初の平日に公式サイトで解答を見れます。

www.shiken.or.jp

また、電験3種に関してはオーム社やTwitter等で当日中に解答が出回っていました。

www.ohmsha.co.jp

まとめ

  • 早めの勉強開始が一番の武器
  • 勉強方法は参考書読破→過去問演習
  • インターネットも活用する

私が電験二種及び三種を同時受験し、科目合格できた経験をまとめてみました。

来年度以降、電験二種三種を同時受験される方、直前までモチベーションが上がらずに追い込まれている方、

またその他電験受験を希望されている方のお役に少しでも立てれば幸いです。

 

今年は、約1ヶ月の勉強で最大の成果を出すことを意識しましたが、最終目標である電験二種取得には至りませんでした。

 

失敗を経験した私から、来年度以降に電験受験を考えている方に一番伝えたいことは、

「スタートダッシュこそが最強の武器」

この言葉に尽きます。

是非、来年度受験される方は最高の準備をして試験日を迎えれるように頑張って下さい。

 

(電験記事は、今後も足していく予定です。)

資格試験高速最短攻略/合格への近道~まだ間に合う!数日勉強したら合格した話~資格試験短期合格(難易度「中」未満)の経験より考察してみた。

 どうも、やーまです。

資格試験の受験申込みしたまでは良かったけど、気付いたら試験直前になって何も勉強してない。こんな経験ありませんか!?

私は社会人になって「危険物乙四」と「2級ボイラー技士」を受験するように会社から言われましたが、直前まで全くやる気が出ず最後焦りながら勉強したことを鮮明に覚えていますwww

結局、危険物乙四→5日、2級ボイラー技士→3日勉強しただけで合格できました。

(私の知人は2級ボイラー技師を8時間勉強しただけで受かっていました。彼も私と同じ方法で勉強していました。)

今回はその時の経験をシェアしていきたいと思います!

 <この記事の特徴>

  • 資格試験直前になって追い込まれている人。
  • 仕事が忙しくて資格試験の勉強がはかどらない方。
  • 資格試験はプロセス<<結果と考えている人。
  • 受験を何度もしているが、なかなか資格試験に合格できないひと。
  • これから難易度「中」程度の資格試験を受験されるかた。

 ※今回このブログでいう難易度「中」程度とは、こちらのサイト(国家資格難易度ランキング一覧 - 資格の取り方)の偏差値50未満の資格を指しています。

なお、受験者の予備知識やバックグラウンドが異なる為、一概に資格試験の難易度を判断することは非常に難しいと考えています。そのような点を考慮した上で、各々の立場に置き換えて本記事を読んで頂ければ幸いです。

それでは早速内容を見ていきましょう^^

比較的簡単な資格試験の特徴ってなんだろう!?

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そもそも資格試験の難易度ってどうやって決めることができると思いますか。私は3つの要素の掛け算だと考えています。

試験範囲(勉強する必要がある範囲)×本番の問題レベル×試験時の問題量

試験範囲:試験範囲が広い試験って大変ですよね。例えば司法試験なんかは莫大な量の法律を暗記しますが、「勉強量が増える=必要とする勉強時間が伸びる」ということで、資格試験の難易度としては上がります。(もちろん司法試験の難しさはそこだけではありませんが。)

本番の問題レベル:こちらは試験本番時の問題がどれぐらい難しいかということです。私の感覚では問題の答えにたどり着くまでの道筋が長い問題(論理的な考える必要がある問題)が多い程難易度は上がると考えています。反対に、純粋に知識を問う問題が増えるほど難易度は下がります。

試験時の問題量:試験本番は常に時間との戦いです。どんな豊富な知識を有していても、試験時間内に解答することができなければ合格することはできません。そういった意味で、試験本番の問題量も重要なファクターになってきます。

難易度「中」未満の資格はどのような特徴を有しているのでしょうか。

  • 試験範囲が比較的狭い=勉強する範囲が絞られてくる。
  • 論理的に考える問題はほぼない→知識を有しているかのみ問う問題が多い。
  • 試験時間は非常に余裕がある。

ここから分かるように、資格試験に合格するだけなら複雑なロジックや内容は覚えたり理解する必要はないのです!!

また、試験範囲が比較的狭いので要点を絞って勉強できです。特にこのレベルの資格試験では、大切なところ=試験頻出内容が限られているパターンが多いので、短時間で合格レベルまで到達することができます。

 

現在受験まで時間が無く追い込まれている方は、一度深く考えることを諦めてひたすら暗記しましょう!(もちろん時間に余裕がある時は、内容を理解することは大切なことだと思いますが) 

では、次に実際の勉強方法を見ていきましょう。

勉強方法~騙されたと思って過去問をやり続けよう~

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勉強方法のポイントはこちらになります。

  • 過去問を解きまくる。
  • 一度に全て完璧に覚えようとせず何度も繰り返しながら知識を定着させていくイメージを持つ。
  • 暗記ノート等はなるべく作らない。
  • 過去問は見開き1ページに問題と解答が収まっているものを使う。
  • スマホで移動中などは過去問を解く

ひとつずつ解説していきたいと思います。

過去問を解きまくる

先程も少し触れましたが、このレベルの資格試験では重要ポイントの量が少ないので毎年似たような問題が出題される傾向にあります。なので、5~7年程度過去問を解き続けることで、必然的に重要なポイントが身に付いてきます。やはり参考書等だとエッセンス以外についても言及されている場合が多いので、試験直前で時間が無い人は過去問を解き続けることが合格への近道です。

一度で全てを完璧に覚えようとしない

一番やってはいけないことは、一度に全てを完璧に覚えようとすることです。そうしているうちに、試験範囲の30%程度しか勉強できなくて不合格・・・なんてことになってしまいます。それよりは何度も過去問全体を解き続けながら、過去問頻出範囲に勉強漏れがでないようにしましょう。

暗記ノートは作らない

資格試験が直前に迫っていて追い込まれているのに暗記ノートを作るのは時間がもったいないです。暗記事項で大切なところは、過去問の解答欄にまとめられていることが多いので、どうしても暗記できない時はそちらのページに付箋等を貼って何度も見返しましょう。

過去問は見開き1ページに問題と解答が載っていること

過去問は問題を解いたらすぐに解説を読めるものにしましょう。何度も述べていますが、短期間で合格するためには効率が大切です。ページをめくる時間がもったいないので、問題と答えは近くにあることをオススメします。また、今回想定している資格試験のレベルでは、本番に試験時間が足りなくなることはほぼないです。すなわち、時間を測りながら過去問を解く必要もないので、一年分毎にまとまっている必要はまったくありません。

移動中もスマホで勉強しよう

試験直前勉強時間の確保って大切ですよね。資格試験の問題ってスマホで検索すると沢山出てきます(もちろん解答付きです)。なので、通勤時や休憩中などの隙間時間を有効に使って、過去問を何度も解きましょう!

まとめ

今回は難易度「中」未満の資格試験に短期間で合格するための方法についてまとめました。

エッセンス↓

  • 過去問を用いることで、試験のポイントを短時間で網羅しよう。
  • 試験合格に必要なことだけしよう=無駄は省く(分厚い参考書を直前にやり始める、暗記ノートを作る、etc.)
  • 隙間時間を有効に使おう。スマートフォンで過去問を解きまくる。
  • 今度から追い込まれないように余裕を持って勉強する。(←これが一番大切なことなのかもしれませんw)

 試験日が近くて焦っている方もいるかと思いますが、まだまだ諦めるには早いですよ!!

ここからが正念場です。最後まで諦めなければチャンスはあるかと思います。

応援しています。頑張って下さい。

 

2級ボイラ技師に興味がある方は、是非こちらも読んでみて下さい。

 

www.ya-ma-ee.com

 

やーま

資格試験や受験で効率良く暗記するために私がオススメするたった3つの方法

資格試験や大学受験って暗記しなくちゃいけないこと多いですよね。

私は暗記が大の苦手で、いつも非常に苦労します。

ですが、そんな私でも効率良く暗記できた方法があるんですよ!!

ポイントはたった3つですので、早速紹介していきたいと思います。

 <この記事のオススメ>

  • 暗記が苦手な方。
  • 日々の生活が多忙で、資格試験等を控えて焦っているひと。

 

資格試験や受験の暗記作業はルーティン化せよ

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暗記って分量にもよりますが、短時間で完璧にするの難しいですよね。

特に私みたいな暗記が苦手な人は、なかなか頭に入ってこない・・・。

そんなタイプの人はとにかくインプットとアウトプットの回数を増やすことが重要です。

そこで私が実践したたった3つの方法を紹介したいと思います。

①夜:暗記→朝:復習のサイクルを身に付けろ。

②自分ルールで周りと差をつけろ。

③問題を解いて暗記しろ。

 たったこれだけです。

1つずつ確認していきましょう!

①夜:暗記→朝:復習のサイクルを身に付けろ

夜寝てる間に記憶が定着するから、寝る前に暗記科目をやると効率が良い!ってこと良く聞きますよね^^

ただ、私から言わせてもらうと、これだけでは足りません。

翌朝、しっかり覚えているかもう一度確認することで記憶の定着率が上がります。

案外、前日勉強した内容も覚えきれていない箇所多いんですよね。

ですので、夜:暗記→朝:復習のサイクルは完全にセットだと考えて下さい。

②自分ルールで周りと差をつけろ

この「自分ルール」、本当にお勧めです!

暗記って先程も述べたように、インプットとアウトプットの回数を増やすことが重要になります。

そこで自分ルールを作り、強制的に同じ内容に目を通す回数を増やしましょう!!

具体的には、「〇〇する前に△△をする」というルールを作ります。

実際に私が行ったのは、

ご飯を食べる前に単語帳3項目復習

という目標を立ててやりました。

これの何がすごいかって、皆さん一日に何回ご飯食べますか?

私は当時三食しっかり食べていたので、一日あたり3(食)×3項目=9項目の復習が機械的にできていたのです。

正直ルーティン化できるまでは大変ですが、慣れてくるとご飯前に単語帳開かないことが気持ち悪くなってきます(笑)

最初の1週間頑張れば、習慣化できます。

問題を解いて暗記しろ 

試験本番は問題を解けないと意味がありません!

なので、問題集や過去問を用いて演習を行うことが最終的な仕上げになります。

①と②で紹介してきた方法を実践してきた方なら、「あ!この問題先日暗記した内容を使うやつだ!」と感じる瞬間が必ずあります。

この瞬間、皆さんは記憶の上塗りを行うと共に、自分の成長を感じることができます。

この達成感の積み重ねが自分自身の自信となり、勉強のモチベーションにもなるのです。

暗記でやってはいけない2つのこと

資格試験や受験勉強の過程で、暗記作業を行う上で一番やってはいけないことが2つあります。

①継続しない=ルーティン化できない

②暗記完璧主義

早速内容を見ていきましょう。

①継続しない=ルーティン化できない

これ本当にいけません!!

勉強の計画が全て崩れてしまう恐れがあるんですよ。

軽く暗記する→放置する→忘れる→問題解けない→モチベーション低下→軽く暗記する・・・

というように負のスパイラルに陥ってしまいます。

暗記すると決めたら徹底的にやって「完全に定着」させましょう。

②暗記完璧主義

うん!?なんだかよく分からない言葉が出てきましたね。

暗記完璧主義者とは、10日で100個暗記する場合、毎日10個ずつ完璧に暗記しようとする人です。

たぶんですけど、一度やっただけで完璧に暗記できる人はほぼいません。いたとしても、一部の天才だけかと思います。

特に私のようになかなか暗記ができないタイプの人間は、何度もインプットとアウトプットを繰り返すことが重要になりますので、次の方法を強くお勧めします。

1日目 1-25暗記

2日目 1-25復習、26-50暗記

3日目 26-50復習、51-75暗記

4日目 51-75復習、76-100暗記

5日目 1-100総復習

6日目    1-25暗記 

7日目 1-25復習、26-50暗記

8日目 26-50復習、51-75暗記

9日目 51-75復習、76-100暗記

10日目 1-100総復習

一例になりますが、こんなイメージで暗記を進めるようにして下さい。

こちらの方が何度も目を通すので確実に覚えられます。

まとめ

今回は暗記方法についてまとめました。

ポイント↓

  • オススメ方法
    ①夜:暗記→朝:復習のサイクルを身に付けろ。
    ②自分ルールで周りと差をつけろ。
    ③問題を解いて暗記しろ。
  • NG

    ①継続しない=ルーティン化できない

    ②暗記完璧主義

以上、私が受験勉強や資格試験を合格するために重宝している暗記方法でした。

暗記は正しい努力の継続だと思いますので、日々の生活の中に是非取り入れてみて下さい!!

 

やーま