新海誠監督とRADWIMPSが再びタッグを組んだ
「天気の子」
ついに本編予告映像が公開されました!!
新しい時代を迎える日本から
海を越えて世界に
誠の心で送る「天気の子」
(自分では上手く言ったつもりなので、華麗にスルーして下さいw)
さっそく見ていきましょう^^
参照:映画『天気の子』予報(予告篇)
これは、僕と彼女だけが知っている、
世界の秘密についての物語
このフレーズから予告がスタート!
いやぁ~前回の「君の名は。」から3年。
予告映像を見るだけでどんな世界が広がっているのか、
新海誠監督がどのような世界を魅せてくれるの、
全世界にどんなメッセージを発信するのか、
ほんとうに楽しみです^^
またRADWIMPSさんの歌声も予告の中に入っていましたね♪
前作では「前前前世」が大ヒットしましたが、
今回の主題歌「愛にできることはまだあるかい」も大ヒットの予感です。
個人的には、前作の挿入歌である「スパークル」や「夢灯籠」も大好きでしたので、
今作の挿入歌がどのような曲に仕上がっているのか、
そちらについても今から聴くのが待ち遠しいです。
そして余談になりますが、予告編で一番気になったのがこちらのシーンです↓
公式サイト(https://www.tenkinoko.com/)
このなすときゅうりがあまりにも可愛すぎる^^
雨に打たれながら外にいる感じとかすごい魅かれました。
絶対作る人出てくるだろ・・・と一人で妄想してましたwww
ってことで、さっそく「天気の子」のストーリを見ていきましょう!
「天気の子」ストーリー
参照(https://natalie.mu/comic/news/327320)
時代の設定は、「天候の調和が狂っていく時代」というこで、
未来を描いているという印象を受けました。
公式サイトのストーリーです。
STORY
「あの光の中に、行ってみたかった」
高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。
しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、
怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。
そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は一人の少女に出会う。ある事情を抱え、弟とふたりで明るくたくましく暮らす少女・陽菜。
彼女には、不思議な能力があった。「ねぇ、今から晴れるよ」
少しずつ雨が止み、美しく光り出す街並み。
それは祈るだけで、空を晴れに出来る力だった――
ストーリーを読んでいるだでも色々気になって考えちゃいますよね^^
-
- 主人公とヒロインは「親(大人)」がいない環境で生活している。そんな二人が偶然出会い、視聴者に何を伝えるのか。
- ある事情で弟とふたりで暮らしている少女(暗い面)が、雨を止ませて綺麗な空を見せることができる(明るい面)。世の中は表裏一体であることを表現している?
いくら考えても全く答えは出ないので、今から映画公開が待ち遠し過ぎます!!
また公式ページのIntroductionでは、次のようなことも述べられています。
「ふたりの恋の物語は、美しく、切なく、新たな時代を迎えるあらゆる世代、
そして全世界へのメッセージとして描かれる。」
今作は、前作に引き続き若い男女の恋物語という枠を超えて、
我々大人も含めて幅広い世代の方々へのメッセージが込められているそうです。
CREDIT
参照(https://natalie.mu/comic/news/327320)
お次はCREDITです。
新海誠さん、RADWIMPSさんが注目されていますが、
主人公とヒロインの声優を誰が担当するかも気になるところです。
CREDIT
原作・脚本・監督:新海誠
音楽:RADWIMPS
声の出演:醍醐虎汰朗 森七菜
キャラクターデザイン:田中将賀
作画監督:田村篤
美術監督:滝口比呂志
製作:「天気の子」製作委員会
制作プロデュース:STORY inc.
制作:コミックス・ウェーブ・フィルム
配給:東宝
声の出演は2000人を超えるオーディションから選ばれたらしいです。
そんな高倍率を勝ち抜いた二人にも注目です!
主人公・帆高:醍醐 虎汰朗さん(16歳)
舞台「弱虫ペダル」などで活躍されているみたいですね。
ブログ記事一覧|醍醐虎汰朗オフィシャルブログ Powered by Ameba
ヒロイン・陽菜:森 七菜さん(17歳)
ドラマや映画で広く活躍されていますね!
最近だと「3年A組ー今から皆さんは人質ですー」に出演されていました。
ちなみにお二人の記事が挙がっていました。
『天気の子』醍醐虎汰朗&森七菜、はじめての予告アフレコ【現場レポート】 | ORICON NEWS
若い力に期待!
新海誠監督/RADWIMPSインタビュー内容
RADWIMPSさんのインタビュー
参照(https://natalie.mu/comic/news/327320)
今回、新海誠監督の『天気の子』で音楽監督を務めさせて頂きます、RADWIMPSです。
2017年の夏、不意に監督から「脚本を読んでもらえませんか?」というメールを頂きました。僕は「喜んで読ませて頂きます」と返事をしました。そこから僕たちの『天気の子』の物語が始まりました。
現在も鋭意制作中です。前作以上にストーリー作りの場にも参加させて頂き、強固なチームワークの中で作品作りができている喜びを感じています。恐らくそんじょそこらのカップルよりも頻繁に、毎日毎日新海さんとメールのやり取りをしながら作業を進めています。
新海監督は最初に仕事をした時と何も変わらず、誰よりもまっすぐに純粋に頑固に、時に不器用に作品と向き合っています。そして各セクションのスタッフが目下全力でそんな監督を支えています。再び新しい冒険をご一緒させて頂けることを誇りに思います。
たまに心折れそうにもなりますが、(劇中に登場する)帆高や陽菜の懸命さに負けないよう自分ももがきながら作っています。この映画を観てくださる皆さんの中に、晴れやかな気持ちが広がりますように。
ぜひ、楽しみにしていて下さい。
いやぁ~新海監督との仲の良さが伺えますね。
そしてこのプロジェクトが2017年夏から始まっていたなんて・・・
壮大な世界観を期待せずにはいられません!
新海誠さんのインタビュー
参照(https://natalie.mu/comic/news/327320)
『君の名は。』公開からちょうど1年となる2017年8月26日に、書き上がったばかりの『天気の子』の脚本を洋次郎さんに送りました。最初は音楽オファーのつもりでもなかったのですが、この脚本から洋次郎さんの頭の中にどんな音が聴こえてくるのかを、個人的にどうしても知りたかったのです。
その後『愛にできることはまだあるかい』を受け取って、「これは作るべき映画になる」と強く思えました。こういう体験をしたかったのだと──洋次郎さんに脚本を送った理由を、自分自身で深く納得してしまいました。
RADWIMPSとふたたび一緒に映画を作るにあたって最初に話したのは、「お互い初めましての気持ちでやりましょう」ということと、「前回とは違うことをやりましょう」ということでした。同じことはやらず、でももっと面白いものを。一度一緒に仕事をしているからこそ、僕たちは『君の名は。』を踏まえた上で、更に良いものを観客に届けることが出来るはずだと考えました。それは映画本編も同じです。前作とは違うもので、でももっと驚きと昂奮の詰まった作品にすべく、今はスタッフ全員で奮闘しています。
あたらしい物語と音楽を、楽しみにお待ちいただければとても嬉しいです。
前回の大成功がありながら、更なる向上心を持って取り組んでいる姿が、
お二人とも本当にかっこいいですよね!
その想いが形になるまで残り3ヶ月です。
ちなみに2017年夏頃に、今回の「天気の子」を匂わせるような発言をしていないか、
新海誠監督のツイッターを確認してみましたが特にありませんでした。
(「君の名は。」で声優を務めた神木隆之介クンについて言及されていましたがw)
まとめ
参照(https://natalie.mu/comic/news/327320)
深海誠監督×RADWIMPSが送る最新作
天気の子
7月19日(金)ROADSHOWです。
前売り券情報はまだ出ていませんので、
確認できましたらシェアしたいと思います!
今から本当にワクワクしちゃいますね^^
引き続き映画予告映像の公開等あると思いますので、
みんなでチェックしていきましょう。
(「天気の子」公式アカウント)