レアジョブ英会話のThe O-W Sound and the O-I Soundを受講してきました。
日本大好き!という方のレッスンを受講してきましたが、
非常に楽しくお話することができました。
(先月も日本旅行に来たらしいです。)
地名にも詳しく、私の出身地や現在住んでいる県についても知っていました!
こんなに日本が好きな方とお話するのは初めてだったのですが、私も嬉しくなってしまいついつい日本について語ってしまいました・・・。
↑その分テキストの進みはいまいちでしたが。苦笑
今回学んだことを早速シェアしていきたいと思います。
レアジョブ発音練習全20回の、14/20回終了です。
↓ 前回の記事
・TOEIC 440点(2018/12)
・リスニングがとにかく苦手
・直近の目標はTOEIC600点
・将来は海外で働きたい
レアジョブ英会話「The O-W Sound and the O-I Sound(発音ベーシックサウンド)」
今回使用したテキストはこちらです↓
The O-W Sound and the O-I Sound
※レアジョブの教材は一部を除き会員以外の方も無料で閲覧できます。
「O-W」の発音方法
発音記号→ /áu/ 日本語の「アウ」という発音と似ている。
①口を大きく開ける。
②顎を下げて、舌の中央を平坦にする。
③音を出す。(有声音)
④唇を丸くすぼめる。顎を元の位置に戻す。
⑤舌の中央が上顎にあたらない程度上げる。
⑥音を出す。(有声音)
(引用:レアジョブ英会話 )
「O-I」の発音方法
発音記号→ /ɔi/ 日本語の「オウ」という発音と似ている。
①口をやや開ける。
②唇を丸くすぼめる。舌の中央を平坦にする。
③音を出す。(有声音)
④唇を横に開く。
⑤舌の前方が前歯の後ろに当たらない程度に上げる。
⑥音を出す。(有声音)
※頬が少し上がることを確認する。
(引用:レアジョブ英会話 )
O-W音の方がO-I音より、音を出す時間が長い(O-I音は短く「オイ」と発音)
講師の紹介
今回紹介するのは、Helen.I(ヘレン) 先生です。
(引用:レアジョブ英会話 )
先生の特徴
性格:普通、
日本語レベル:未使用
レッスン感想:レッスン冒頭のトークでは、「日本大好き!」という気持ちが非常に伝わってきて、お話するのが楽しかったです。英語を話すスピードはゆっくりではないので(通常程度)、もしかすると人によっては少しリスニングが大変かもしれません。
また、途中の雑談が多い分、テキストを最後まで終わらせることは厳しいかもしれません。
文化等についてフリートークを行う上では、大変楽しめるかと思いますので、私も機会があればまた予約してみたいと考えています。
その他:通信環境△。たまに音が飛んでしまうことがありました。映像がフリーズしてしまうことも何度かありましたので、相手の口の動きを観察したい方にとっては少し困るかもしれません。
まとめ
-
O-W音の方がO-I音より、音を出す時間が長い(O-I音は短く「オイ」と発音)
今回は「o-w」「o-i」の発音について学びました。
どちらの音も、カタカナ読みと似ている部分があるので発音するのが容易でした。
実際、単語の発音練習時に、
「noise」を日本語(カタカナ読み)してみるように促されて、
「ノイズ」と発音しましたが、講師の方も音が日本語と英語で非常に似ているので違いがあまり分からないと言ってました。
(問題)「o-w」「o-i」の発音方法について復習してみましょう!
「o-w」発音方法
発音記号→ /áu/ 日本語の「アウ」という発音と似ている。
①口を大きく開ける。
②顎を下げて、舌の中央を平坦にする。
③音を出す。(有声音)
④唇を丸くすぼめる。顎を元の位置に戻す。
⑤舌の中央が上顎にあたらない程度上げる。
⑥音を出す。(有声音)
(引用:レアジョブ英会話 )
「o-i」発音方法
発音記号→ /ɔi/ 日本語の「オウ」という発音と似ている。
①口をやや開ける。
②唇を丸くすぼめる。舌の中央を平坦にする。
③音を出す。(有声音)
④唇を横に開く。
⑤舌の前方が前歯の後ろに当たらない程度に上げる。
⑥音を出す。(有声音)
※頬が少し上がることを確認する。
(引用:レアジョブ英会話 )
レアジョブ英会話に興味がある方は、こちらからスタートしてみて下さい。