レアジョブ英会話のThe P Sound and the B Soundを受講してきました。
オンライン英会話も5日目となり、以前に比べ少しずつリラックスしながら受講できるようになってきました。
PとBは破裂音と呼ばれる音ですが、比較的日本人も上手く発音しやすい音のように感じました。
早速、今回のレッスン内容をシェアしていきたいと思います。
レアジョブ発音練習全20回の、5/20回終了です。
↓ 前回の記事
・TOEIC 440点(2018/12)
・リスニングがとにかく苦手
・直近の目標はTOEIC600点
・将来は海外で働きたい
レアジョブ英会話「The P Sound and the B Sound(発音ベーシックサウンド)」
今回使用したテキストはこちらです↓
※レアジョブの教材は一部を除き会員以外の方も無料で閲覧できます。
「p」の発音方法
①上唇と下唇を固く閉じる。
②口を開きながら息を吐く。(無声音)
「b」の発音方法
①上唇と下唇を固く閉じる。
②口を開きながら音を出す。(有声音)
(引用:レアジョブ英会話 )
※単語の最後にp及びbが来るとき勝手に母音を追加しない
例:
p→top,cup,stop
b→club,celeb,tab
日本のカタカナ読みをすると母音が追加されてしまう。
防止方法
①破裂音を出す=口を開ける
②開けた口をすぐに閉じる
このようなイメージで発音すると、母音が入らなくなります。
すなわち、「top」という単語を発音する場合、最後は口が閉じている状態になります。
単語の最後にp及びbが来るときは(例:top,club)母音を追加して発音しないように注意する。
講師の紹介
今回紹介するのは、Zin.wyn先生です。
(引用:レアジョブ英会話 )
先生の特徴
性格:明るい
日本語レベル:未使用
レッスン感想:非常にゆっくり話してくれて、初心者にも大変聞き取りやすいかと思います。←正直、ここまでゆっくり話してくれる先生はいないのではないかと感じるレベルです。
なので、リスニング力に不安がある人には、間違いなくオススメです!
今後もZin.wyn先生のレッスンに空きがある時は、積極的に予約していこうと思っています。
また、冒頭の自己紹介にはあまり時間を割かないタイプでした。
その他:通信環境◎。インターネットを利用できる個別ブース(!?)のようなところで授業を行ってくれるので、周囲の雑音も全くありませんでした。
まとめ
- 「p」「b」は破裂音を意識する。
- 単語の最後にp及びbが来るとき勝手に母音を追加しない。
今回は「p」「b」の発音について学びました。
冒頭でも言及した通り、破裂音は日本人でも比較的簡単に発音できる音だったと思います。
しかし、1つ注意する点としては、「p」「b」の後に母音を勝手に付け足さないことです。
是非、意識するようにしてみて下さい!
(問題)「p」「b」の発音方法について復習してみましょう!
「p」発音方法
①上唇と下唇を固く閉じる。
②口を開きながら息を吐く。(無声音)
「b」発音方法
①上唇と下唇を固く閉じる。
②口を開きながら音を出す。(有声音)
レアジョブ英会話に興味がある方は、こちらからスタートしてみて下さい。