MENU

東京マラソン2020まとめ~注目選手、オリンピック出場条件、見どころ~

記事タイトル「東京マラソン2020」

東京マラソン2020は、例年に比べて世間の注目度が高い大会になることが予想されています。 

注目の理由

東京オリンピック日本代表選考レースの1つ

日本記録更新の期待

有力選手のエントリー

このような状況が重なっているからです。

 

この記事では、そんな注目度の高い東京マラソンについて「見どころ」と「大会情報」を解説します。 

この記事のオススメ

・東京マラソン2020の見どころを知りたい人

・大会情報(大会日、コース等)を確認したい方

東京マラソン2020の見どころ

ランナー

早速、東京マラソン2020の注目ポイントについて解説していくよ!

テーマはこの3つ↓

・東京オリンピックマラソン代表→ラスト1枠に注目

・有力選手のエントリー

・ナイキシューズ問題

 東京オリンピックマラソン日本代表ラスト1枠に注目

今回の東京マラソンは東京オリンピックマラソン日本代表の選手選考レースとなっております。

 

現状マラソン日本代表には、2人内定、1人保留状態となっております。(3名派遣予定)

代表内定

・中村匠吾選手(駒澤大学→富士通)

・服部勇馬選手(東洋大学→トヨタ自動車)

保留中

・大迫傑選手(早稲田大学→日清食品グループ→ナイキ・オレゴン・プロジェクト→プロランナー)

(2019/09/15マラソングランドチャンピオンシップ=MGCの結果により選考)

 代表内定者↓

中村匠吾選手(陸上選手)

(引用:中村 匠吾 陸上競技部 : 富士通

 

服部勇馬選手(陸上選手)

(引用:選手・スタッフ紹介 | トヨタ自動車陸上長距離部

 

保留中の大迫選手を含めて、日本代表残り1枠が決まる条件について見ていきましょう。

 

ずばり、MGCファイナルチャレンジと呼ばれる指定3大会で「マラソン日本記録更新かつ日本人最上位」になれば、その選手が日本代表内定になります

上記条件の該当者がいない場合は、MGC3位の大迫選手が東京オリンピック日本代表に内定します。

日本代表残り1枠の内定条件

①MGCファイナルチャレンジで次の条件を両方満たす選手→内定

・マラソン日本記録更新(2時間5分49秒)

・日本人最上位

 ②MGCファイナルチャレンジで①の条件を満たす選手不在→大迫選手内定

 

日本記録更新する選手がいなければ、大迫選手が内定になるんですね。

 

MGCファイナルチャレンジで指定された3大会はこちらになります。

福岡国際マラソン(2019/12/01) →大会終了。日本記録更新者なし。

東京マラソン(2020/03/01)

びわ湖毎日マラソン(2020/03/08)

 

ということで、既に福岡国際マラソンは終了しているので(日本記録更新者なし)、残り2大会で東京オリンピック日本代表が決まります。

 

ここで、「そしたら、東京マラソンじゃなくてびわ湖毎日マラソンで日本記録更新してもいいんじゃない!?」と考える方も多いかと思います。

 

もちろんびわ湖毎日マラソンで日本記録更新を目指しても良いのですが、有力選手は東京マラソンにエントリーしています。

次は、その理由について解説していきましょう。

東京マラソンが選ばれる理由

東京マラソンが選べれる理由は、大きく2点あります。

①国内NO.1の高速コース

有力選手が多い

①国内NO.1の高速コース

東京マラソンは現在、日本屈指の高速コースとして知られています。

(2017年より新コースになりレースが高速化されました。)

実際に東京マラソンとびわ湖毎日マラソンの、優勝者タイムを比較してみましょう。

大会比較(優勝タイム)
開催年/大会名 東京マラソン びわ湖毎日マラソン
2019年 2時間4分48秒 2時間7分52秒
2018年 2時間5分30秒 2時間7分53秒
2017年 2時間3分58秒 2時間9分06秒

次に2時間10分切りの人数も比較してみましょう。

大会比較(日本人サブ10達成者)
開催年/大会名 東京マラソン びわ湖毎日マラソン
2019年 0人 2人
2018年 9人 0人
2017年 4人 0人

気象条件など様々な要素が絡んでくるマラソン競技ですが、客観的に見て東京マラソンが高速コースと言われる理由が分かりますよね。

 

日本人サブ10達成者が9人も出たマラソン大会を、私は初めて見て感動した記憶があります。

 

②有力選手が多い

先程①で解説した高速コースということもあり、国内外の有力選手が集まってきます。

また、世界6大マラソン大会の1つにもなっており、賞金額が多いことも世界中から注目される理由の一つです。

ちなみに、びわ湖毎日マラソンでは賞金は出ないようです。(私が調べた範囲ですが、ほぼ間違いないと思います。)

 

その結果近年では、東京マラソンでハイレベルなレースが展開されています。

 

私も陸上競技経験者なのですが、やはり選手同士が競り合うと(互いに引っ張る展開だと)いいタイムが出るものです。

2018年の東京マラソンなんかは、選手同士が切磋琢磨した結果サブ10達成者が大量に出たと考えています。

 

こちらは、先程の東京マラソンとびわ湖毎日マラソンのタイム比較にも表れていますよね。

 有力選手のエントリー

 今回の東京マラソンはオリンピック日本代表の最後の一枠を懸けて、またそのようなレベルの高い環境での競争を求めて沢山の選手が参戦します。

①大迫傑選手(プロランナー)

大迫傑(陸上選手)

(引用:東京マラソン公式ページ)

②設楽悠太選手(HONDA)

前日本記録保持者の設楽悠太選手も、参戦することになっています。

③井上大仁選手(MHPS)

アジア大会マラソン金メダル、2020年ニューイヤー駅伝区間新記録など、数々の栄光を手にしてきた井上選手も勝負に挑みます。

④中村匠吾選手(富士通)

MGC王者。オリンピック前に東京マラソンで世界レベルのレースに挑戦。

 ⑤村山謙太選手(駒澤大学)

 中村選手の大学時代の盟友。どんな走りを見せてくれるのか期待。

その他にも、木滑選手、佐藤悠基選手、村山謙太選手、福田選手、大塚選手、神野選手など有力選手が集まります。

 

 ナイキシューズ問題

今回の東京マラソンで切ってもきれないのが、ナイキの厚底シューズ問題ではないでしょうか。

こんな感じのシューズです↓

 

 今陸上界で最もホットな話題と言っても過言ではないかと思います。

概要

ナイキ厚底シューズを使用したランナーが、世界各国で好タイム連発

シューズの性能が高すぎることにより、陸連が定める「べてのランナーが合理的に利用可能でなければならず、不公平なサポートや利点を提供するものであってはいけない」に抵触している可能性が出てきている。(引用:ナイキの厚底シューズを国際陸連が禁止か 陸上長距離界を席巻 - ライブドアニュース)

イギリスでは「ナイキ厚底シューズ使用禁止」になる可能性が高いとの報道あり。

 

ナイキ厚底シューズが日本でも注目されるようになった理由としては、やはり2019年全国高校駅伝、2020年ニューイヤー駅伝及び箱根駅伝の影響が大きいですよね。

ナイキ厚底シューズをはいた選手が区間記録をどんどん更新していく姿は、皆さんの印象にも残っているかと思います。

 

箱根駅伝では計13人が区間新の快走をナイキ厚底シューズで達成しました。

 

もちろん選手の努力もありますが、ナイキ厚底シューズの効果は少なからずありそうです。

井上大仁選手は、ニューイヤー駅伝でハーフマラソン日本記録と同等のペースで22.4kmを走り切っています。

 

実際、陸上連盟がどのような決断を下すか分かりませんが、東京オリンピックマラソン日本代表選考の条件として「日本記録更新」がある限り、ナイキ厚底シューズが大きな影響を及ぼすことは間違いなしです。

 

ちなみに大迫選手はこのようなツイートをしています。

選手としても、早めの決断を求めているようです。

 

POINT

・東京オリンピックマラソン日本代表残り1枠は東京マラソンで決まる!?

・有力選手の日本記録更新に期待

ナイキ厚底シューズの行方はいかに

東京マラソン2020大会情報

マラソン大会前

東京マラソン2020の日程及びコースについて説明します!

東京マラソン2020日程及びコース

東京マラソン2020日程についてです。

日付:2020年3月1日(日)

マラソンスタート時間:9時10分

スタート地点:東京都庁

コース:東京都庁~飯田橋~神田~日本橋~浅草雷門~両国~門前仲町~銀座~高輪~日比谷~
東京駅前・行幸通り(日本陸上競技連盟・ワールドアスレティックス ※/AIMS公認コース)

 

公式ページからも確認できます。

www.marathon.tokyo

 

当日は沿道で選手の姿を見るのもお勧めです。

そのスピード感に感動します! 

まとめ

ポイント

  • 東京オリンピック日本代表選考レースの1つ
  • 日本記録更新の期待
  • 有力選手のエントリー

 東京マラソン2020まで残りわずかになりましたね。

 

東京オリンピック日本代表選考もいよいよ大詰めになり、また日本記録更新への期待も非常に高まっている中でのレース。

 

オリンピックイヤーに選手たちがどのような走りをするのか期待です。

みんなで選手を応援しましょう。

 

(常に最新の情報へアップデートしていきます。)

 

ランニングに興味がある方にはこの記事もオススメ↓

www.ya-ma-ee.com