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TOEIC800点でも英語会議は難しい|苦手な私が実践する4つの対策

英語会議が苦手です。

TOEICは800点台ですが、今でも英語会議の予定が入ると少し緊張します。

「TOEIC800点もあれば英語会議は問題ないのでは?」

と思われるかもしれません。

しかし実際には、TOEIC800点取得できる英語力と、会議で相手の話をヒアリングして、自分の考えを伝えることは全く別の難しさがあります。

 

私自身、留学経験はありません。海外で生活したこともありません。仕事で英語を使うようになって3年ほど経ちますが、今でも英語会議は得意とは言えません。

それでも何とか日々の会議を乗り切っています。

今回は、そんな私が実践している英語会議を乗り切るための4つの方法をご紹介します。

この記事でお伝えしたいこと

  • TOEIC800点台でも英語会議は簡単ではない
  • ヒアリングで苦戦することは珍しくない
  • 英語力だけで乗り切ろうとしない
  • 事前準備で会議の難易度は大きく変わる
  • 最後は心を折らないことが重要

TOEIC800点台でも英語会議は想像以上に難しい

英語学習を続けていると、

  • TOEIC800点を超えれば英語会議も問題ない
  • TOEIC800点あれば仕事でも英語が使える

というイメージを持つ人も多いと思います。

 

私自身も以前はそう考えていました。

しかし実際に仕事で英語を使うようになって感じたのは、TOEICの点数と英語会議で求められる力は必ずしも一致しないということです。

 

私は現在TOEIC800点台ですが、正直なところ英語会議では今でも苦労しています。

 

特に大変なのがヒアリングです。

 

英語会議では、

  • 相手によって発音が異なる
  • 会話のスピードが速い
  • 専門用語が飛び交う
  • 複数人が続けて発言する

といった状況があります。

 

TOEICのリスニング問題のように聞き取りやすい英語ばかりではありません。

そのため私の場合、

会議の内容を100%聞き取ることは今でも難しく、聞き返すことも珍しくありません。

もちろん個人差はあります。

 

TOEIC800点でも問題なく英語会議をこなしている方もいると思います。

 

ただ少なくとも私は、

「TOEIC800点=英語会議ができる」ではなかった

というのが率直な実感です。

 

だからこそ英語力だけに頼らず、今回ご紹介するような工夫をしながら会議に参加しています。

 

英語会議を乗り切るための4つの方法

私が実践している方法は次の4つです。

英語会議を乗り切るための4つの方法

 

  1. 資料を作る
  2. 事前に話す内容を共有する
  3. 情熱を持って話す
  4. 心を折らない

どれも特別な英語力を必要とするものではありません。

むしろ英語が苦手だからこそ効果がある方法だと感じています。

① 資料を作る

最も効果を感じているのが資料を作ることです。

英語が苦手な人ほど、言葉だけで説明しようとすると苦しくなります。

日本語でも複雑な内容を口頭だけで説明するのは大変です。

それが英語になると、さらに難易度が上がります。

 

そのため私は、

  • 箇条書き
  • 簡単な図
  • スライド1枚

でも良いので、できるだけ資料を準備するようにしています。

 

最近はAIも活用しています。

まず日本語で伝えたい内容を書き出し、それを英語に変換し、要点をまとめてスライド化します。

もちろん完璧な資料は作れません。

 

他の仕事もありますし、会議準備だけに何時間もかけることはできません。

 

それでも、

「自分が説明できる最低限の資料を作る」

ことは非常に大きな効果があります。

 

資料があるだけで、言葉で伝えきれなかった部分を視覚的に補うことができます。

また、自分が発音に自信のない単語や専門用語も、資料に書いておけば相手に伝わりやすくなります。

ポイント

  • 言葉だけで説明しようとしない
  • 箇条書きだけでも資料化する
  • AIを活用して短時間で作成する

 

② 事前に話す内容を共有する

2つ目は、事前に話す内容を共有しておくことです。

ここでいう共有とは、上司への報告だけではありません。

会議に参加する関係者に対して、

  • 何を話す予定なのか
  • 今どんな課題があるのか
  • どのような提案をしたいのか

を事前に伝えておくことです。

 

私は特に、日本人メンバーがいる場合にはできるだけ共有するようにしています。

なぜなら、会議中に英語でうまく説明できなくなった時に助けてもらえるからです。

 

これまでの経験でも、

「それってこういうことですよね」

と補足してもらったことで、議論がスムーズに進んだことが何度もありました。

 

日本語の会議でも根回しが重要と言われます。

英語会議も同じです。

事前共有をしておくことで、会議中の負担は大きく減ります。

ポイント

  • 会議前に関係者へ方向性を共有する
  • 日本人メンバーを味方につける
  • 困った時にフォローしてもらえる環境を作る

 

③ 情熱を持って話す

3つ目は少し精神論かもしれません。

しかし私はとても大切だと思っています。

 

英語が苦手だと、

  • 間違えたくない
  • 恥をかきたくない
  • 最低限しか話したくない

という気持ちになりがちです。

 

私自身もそうでした。

 

ただ、会議の中では正解が一つではない場面も多くあります。

A案でも良い。

B案でも良い。

どちらが正しいか分からない。

そんな状況も少なくありません。

 

そういう時に重要なのは、英語の正確さだけではなく、自分が何を考えているかです。

 

私が外国籍メンバーと仕事をする中で感じるのは、

「正しい英語」よりも「自分の意見を持っているか」を重視する人が多い

ということです。

 

もちろん英語力は大切です。

しかし、英語が完璧でなくても、自分の考えを持ち、情熱を持って伝えようとする姿勢は十分に価値があると思っています。

 

④ 心を折らない

最後は心を折らないことです。

これは今でも自分に言い聞かせていることです。

 

英語会議では、

  • 相手の英語が聞き取れない
  • 質問の意図が分からない
  • 何度聞き返しても理解できない

ということが今でもあります。

 

正直、かなり気まずい空気になることもあります。

しかし、そこで心が折れてしまうのが一番良くありません。

そもそも私たちは英語力を競うために会議をしているわけではありません。

 

会議の目的は、

  • 問題を共有して解決すること
  • 意思決定すること
  • プロジェクトを前に進めること

など、英語にとらわれない大切な目的があります。

 

その目的を達成することが最優先です。

 

私は英語でどうしても説明できない時には、日本語で説明することもあります。

もちろん理想的ではありません。

ただ、その場にいる日本人メンバーに補足してもらいながら、会議を前に進めることを優先しています。

完璧な英語を話すことよりも、会議の目的を達成することの方が大切だからです。

ポイント

  • 英語力を競う場ではない
  • 会議の目的達成を優先する
  • 困った時は周囲の力も借りる

 

英語会議はいまだに緊張する。でもそれは成長の余白でもある

30代になると、新しいことに挑戦して緊張する機会は少しずつ減ってきます。

20代の頃は、日本語の会議でも緊張していました。

しかし経験を積むにつれて、その感覚は薄れていきました。

 

一方で、英語会議はいまだに緊張します。

会議前になると少し憂鬱になることもあります。

ただ最近は、その感覚を前向きに捉えるようになりました。

 

なぜなら、緊張するということは、自分にまだ成長の余地があるということだからです。

苦手なことだからこそ不安になります。

逆に言えば、それだけ伸びしろがあるということでもあります。

 

もちろん会議の前には、

「今日は嫌だな」

と思うこともあります。

それでも、こうした経験を積み重ねることで少しずつ前に進めている実感があります。

 

英語会議は決して楽ではありません。

しかし、自分の成長を実感できる貴重な機会でもあると感じています。

 

まとめ

この記事のまとめ

  • TOEIC800点台でも英語会議は簡単ではない
  • ヒアリングで苦戦することは珍しくない
  • 資料を作ることで伝わりやすくなる
  • 事前共有によって周囲のサポートを得られる
  • 情熱を持って自分の考えを伝える
  • 最後まで心を折らずに参加する

私はTOEIC800点台ですが、それでも英語会議では今も苦労しています。

特にヒアリングは簡単ではなく、聞き返すことも珍しくありません。

 

それでも、

  • 英語力だけに頼らない
  • 周囲を巻き込む
  • 目的を忘れない

ことを意識することで、少しずつ乗り切れるようになってきました。

 

もし英語会議に苦手意識があるのであれば、まずは今回ご紹介した4つの方法のうち、一つだけでも試してみてください。

 

完璧な英語を目指すよりも、会議の目的を達成することを大切にしながら、一緒に頑張っていけたらと思います。

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