ビジネス実務法務検定 資格試験

【ビジネス実務法務検定3級】勉強時間/合格できる学習方法付き

2020年12月12日

ビジネス実務法務検定

やーま
ビジネス実務法務検定3級を受験する人のために勉強時間+方法を解説していくよ!

 

今回は、ビジネス実務法務検定3級に実際合格した筆者が、その経験を元に学習のヒントを紹介します。

ポイント

  • ビジネス実務法務検定の概要
  • 合格までに必要な勉強時間
  • 実際の学習方法(筆者の実体験)

 

法律に関する教養を幅広く学べる「ビジネス実務法務検定」の受験を計画されている方に、少しでも参考になれば幸いです。

 

学習を始める前段階の学力も計画を立てる上で重要になってくると思いますので、筆者のプロフィールも参考に掲載しておきます。

プロフィール

  • 法律に関する知識=皆無
  • 理系卒(電気電子系)
  • サラリーマン(技術職)
  • ビジ法受験前取得済みの文系資格:簿記3級
  • 暗記→苦手
  • 自己採点88/100点でビジネス実務法務検定3級に合格←New

ビジネス実務法務検定3級の概要

図書館

まずは「ビジネス実務法務検定3級ってどのような試験!?」という疑問にお答えしていきます。

試験内容

試験の基準

ビジネスパーソンとしての業務上理解しておくべき基礎的法律知識を有し、問題点の発見ができる。(ビジネスパーソンとして最低限知っているべき法律実務基礎知識を想定)

参照:東京商工会議所公式サイト

 

内容としては、

  • ビジネス実務法務の法体系
  • 企業取引の法務
  •  債権の管理と回収
  •  企業財産の管理と法律
  •  企業活動に関する法規制
  •  企業と会社のしくみ
  •  企業と従業員の関係
  •  ビジネスに関連する家族法

となっております。

 

理系出身の私には全くイメージができない。。。
やーま

 

私のように法律に馴染みのない方に向けていくつか例を出してみます。

 

「他人に損害を与えた場合、故意または過失がなければ損害賠償責任を負わない?」

 

「未成年者の責任ってどこまで?日常品を購入した場合も、未成年を理由に取引が無かったことにできる?」

 

「複数の債務を抱える会社が倒産・・・どの債権者が優先される?」

 

「手形や小切手ってあるけど・・・その法律的な解釈って?」

 

などなど、ビジネス+日常生活にかかる範囲に関する法律の基本事項を学べる資格となります。

 

今は何を言っているか分からなくても、しっかり学習すれば最後には合格できるので心配しなくて大丈夫です↓

 

試験難易度&合格率

ビジネス実務法務検定3級

試験方式:マークシート

試験時間:2時間

合格点:70点以上(100点満点)

 

試験難易度はズバリ「易」です。

 

2019年度の合格者推移を確認してみましょう。

ビジネス実務法務検定合格率

(引用:公式サイト)

 

ビジネス実務法務検定の合格率は、

2019年度(平均):75.1%

2018年度(平均):79.3%

2年間平均:77.2%

 

10人受けたら7~8人受かるということなので、しっかり学習すれば初学者でも十分に合格することが可能です。

 

ちなみに資格資格の偏差値一覧を掲載しているサイトによると、(参考程度ですが→資格試験偏差値

ビジネス実務法務検定3級→偏差値46(簡単)

となっています。

 

同じようなレベルに簿記3級があります。

簿記3級に興味がある方はこちらの記事も参考にしてみて下さい↓

簿記3級参考書
[簿記3級]最短合格方法まとめ~25.5時間で合格した勉強法、使用参考書を徹底解説~

 

ポイント

ビジネス実務法務検定3級の合格率は70~80%!

 

ビジネス実務法務検定3級 勉強時間+勉強方法(筆者実績)

資格試験

ビジネス実務法務検定3級に合格するために必要な勉強時間及び方法について、

実際に合格した筆者の経験を元に解説していきたいと思います。

 

勉強時間

ビジネス実務法務検定3級に関する複数のサイトを確認したところ、

(初学者で)平均30~40時間ぐらいの勉強時間が推奨されています。

 

私の体感としても、だいたい上記ぐらいの時間を学習すれば問題ないかと思います。

ポイント

勉強時間(筆者実績):合計25H

 

それでは何日前から学習を開始するべきか見ていきましょう。

まず始めに合計30h学習する場合です。

合計30時間学習

パターン1:毎日2h学習or平日1h+休日5h

14~15日前(半月前)

パターン2:平日1h

30h/1h =30日前(1ヶ月前)

 

次に合計40h学習する場合です。

合計40時間学習

パターン1:毎日2h学習or平日1h+休日5h

約21日前(3週間前)

パターン2:平日1h

40h/1h =40日前(1ヶ月+1週間前)

 

以上より、30~40日前から学習を始めれば十分に間に合います。

逆に直前から学習をスタートしたとしても、4~7日程度あれば合格点に届きます。←筆者はどちらかというとこっちのタイプでした。

 

オススメ参考書

私が実際に使用した参考書は、 ビジネス実務法務検定試験(R)3級 テキストいらずの問題集 になります。←これ1冊だけです。

ビジネス実務法務検定3級テキストいらずの問題集

こちらの参考書をしっかりやり込めば100%合格できます。

 

参考書は色々ありますが、同じモノを周回して記憶に定着させることを意識してみて下さい。

注意ポイント

不安になって複数の参考書に手を出してしまい、どの参考書も中途半端で本番を迎え・・・結果的に不合格となる方がいるので気を付けましょう。

 

「ビジネス実務法務検定3級テキストいらずの問題集」のメリット&デメリットについてです。

ビジネス実務法務検定テキストいらずの問題集

メリット

  • 問題+解説が1冊にまとまっており理解しやすい
  • 問題は過去問から抽出されており、参考書を完璧にすれば過去問演習も同時にできる
  • 分野別に問題が掲載されている
  • 重要ポイント整理付き
  • 最新本試験問題が1回分付いてくる
  • 安価で入手可能(通信教育や公式問題集と比べて)

デメリット

  • 解説不足な部分が一部あり
  • 公式問題集と比べて問題数が少ない

 

公式問題集と比べて問題数が少ないところが不安でしたが、「ビジネス実務法務検定3級テキストいらずの問題集」でも本番余裕を持って合格点に達することができました。

(自己採点88/100点)

 

ビジネス実務法務検定3級を短期間で合格したい方、ファーストステップとして法務についてまずは浅く広く学んでいきたい方には断然オススメできる参考書です。(コスパ最高です。)

 

その一方で、今後法律について詳しく学んでいきたい方は、解説及び問題数が充実している東京商工会議所出版の参考書及び問題集を購入する方が良いかと思います。

何度も繰り返しますが、どちらの参考書を使用しても合格点に到達することは可能なので、自分に合う参考書を選びましょう!
やーま

 

勉強方法(筆者実績)

勉強方法

  • 参考書1周目←サラッと読む
  • 参考書2周目←100%解ける問題には印をつける。
  • 過去問題に挑戦
  • 参考書3周目←解ける問題にチェック。
  • 直前復習←参考書で、できなかった問題のみ確認。

資格試験では、参考書を周回して記憶に定着させることが重要となります。

このことを念頭に置き、早速勉強方法を解説していきます。

 

1.参考書1周目

「最後まで読み切る」ことに注力しましょう。スピード>理解度です。

 

法律用語に馴染みがないと、言葉が難しく慣れないと思いますが問題読む→解答確認のプロセスを徹底して下さい。

下手に深入りしてしまうと試験勉強が終わらなくなってしまう可能性があります。

「最後に余裕があれば調べてみよう!」ぐらいの気持ちで先に進めることが重要です。

 

↑私も1周目はかなり苦戦しました。ここを超えると一気に楽になりますので頑張りましょう。

 

ちなみに1周目は各章末にある、「重要ポイントの整理」を最初に読んでから問題に入っていくと理解しやすいです。

ビジネス実務法務検定テキストいらずの問題集

 

2.参考書2周目

2周目からはできる問題にチェックを付けていくようにしましょう。

参考書3周目を効率的に行うことができます。

 

↓こんな感じでチェックしておきましょう。

ビジネス実務法務検定テキストいらずの問題集

 

3.過去問演習

付属されている本番試験問題を解いてみましょう。

自分の現在地が分かり、学習のモチベーションアップに繋がります。

また、この模擬試験を通して自分の苦手分野をはっきりさせることで、参考書3周目の学習に活かすことができます。

 

ちなみに、私の模擬試験の結果は割とギリギリの点数でした。

 

4.参考書3周目

ここまで来るとほとんどの問題が解けるようになっているかと思います。

先程のstep3の模擬試験で間違えた問題も含め、今一度苦手分野を確認しましょう。

 

5.直前復習

いまだに未チェック(解けたサインなし)の問題を中心に復習しましょう。

 

ポイント

最低3周は同じ参考書を回すように心掛けましょう!

 

Q&A

これからビジネス実務法務検定3級に挑む方へアドバイスを込めてQ&A形式で解説します。

Q&A

  • インターネット上に過去問の掲載はありますか。
  • +αで問題演習する方法はあるか。
  • 通信教育は合格のために必要?
  • ビジネス実務法務検定3級は過去問と同じ問題が出る?

 

インターネット上に過去問の掲載はありますか。

A.現在、インターネット上で過去問の閲覧はできないようになっています。

東京商工会議所のHPで見れるのは、過去問の答えのみです。

ちなみに…以前は問題も解答も東京商工会議所HPで見れたので、参考書等購入しなくても勉強できたらしいです。

 

+αで問題演習する方法はあるか。

A.インターネットやアプリを用いて問題演習することは可能です。

参考書が完璧になって試験日まで時間が余った場合は、色々な問題に触れるのは◎

参考までに問題演習ができるwebサイトを紹介します↓

1週間で受かる!ビジネス実務法務検定

 

通信教育は合格のために必要?

A.個人的には不要だと思います。

市販の参考書でしっかり学習すれば、誰でも合格点に到達することができます。

 

ビジネス実務法務検定3級は過去問と同じ問題が出る?

A.基本的には過去問と同様な問題が出ます。

過去問:「AさんがBしたことは、〇〇法により処罰される」→正しい文章

試験:「AさんはBしなかったので、〇〇法により処罰されない」→正しい文章

このように過去問の内容を理解していれば十分対応可能です。

 

誰でも学習を始める前は不安だと思うけど、参考書を進めていくうちにどんどん理解度が増していくから大丈夫だよー!
やーま

 

まとめ

ポイント

 

ビジネス実務法務検定3級は、法務に関して幅広く学ぶことができるので、私のような初学者のファーストステップには大変良い資格かと思います。

勉強時間+方法は、本記事の記載通り行っていただければ確実に合格点に達するはずです。

 

仕事等の両立で忙しい方も多いかと思いますが、隙間時間を見つけてコツコツと学習を進めていきましょう。

 

この記事が、これからビジネス実務法務検定3級を受験される方の力になれれば幸いです。

【ビジネス実務法務検定3級】合格者が語る1週間合格方法

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