どうも、やーま(@EE10018)です。
本日は電気系最強の資格「電気主任技術者(電験2種)」受験に向けて、
意気込みとオススメの参考書について書いていきたいと思います!!
このブログを通して、電験に挑戦する仲間とも、
是非繋がられたらと思っています。
私の自己紹介
「電験2種に挑戦する!」ってはりきってるけど・・・
なんで電験に挑戦するの?そもそも、電験3種は持っているの?
そんな声が飛んできそうですねwww
簡単にお話させて頂きます(はい、自己満です。。。)
ちなみに、大学では電気電子を専攻していました^^
電験受験を決めた理由
勤務先が電力会社ということで、大電力を扱うので電気主任技術者は非常に重宝されています。
将来のキャリアを考えてというところでしょうか。
しかし、電力会社規模の発電量だと、
正直なところ第一種電気主任技術者(電験1種)を持たないとほぼ意味がありません。笑
・・・が、自信がなかったので今年は電験2種から受験することにしました(^^)/
電験3種の有無
電験3種は去年受験して落ちてしまいましたw
昨年は電験の勉強をすることなく試験1週間前を迎えて、
最後、少し要点を摘まんだ「理論」だけなんとか受かりました。
ちなみに、各科目に対して一言コメントを書くと、
[理論]大学院試験等でかなり勉強してきた。最近物忘れがひどいが一番自信あり。
[電力]大学でもほぼやっていない。ちなみに、昨年の電験3種は25点ぐらい。
[機械]学習経験なし。
[法規]・・・頑張ります。
[二次]・・・はい、頑張ります。
こんな感じです(涙)
現状(学習進捗状況)
ほぼ進捗ゼロです。
次に紹介する参考書を用いて、理論の電磁気分野のみ学習が終わりました。
使用参考書(2019/4/7現在)
現在2つの教材を購入しましたので、そちらを紹介していきたいと思います。
①「挑戦!電験二種受験合格講座」JTEX職業訓練法人日本技能教育開発センター
こちらは通信教育教材となります。
公式ページ(https://www.jtex.ac.jp/products/detail/24)
私がこの教材を選んだ理由は、ずばり・・・この通信教育をしっかりと終了すれば、
会社が費用を負担してくれるからですwww
現在取り組んだ範囲内で感じたこを割と真面目に明記いたします。
<メリット>
・試験範囲はしっかりと網羅されている。
(過去問とこちらの教材を照らし合わせて理論分野について確認しました。)
・質問券を用いて、疑問点を解決することができる。
・通信教育の受講期間が決まっているので、いい意味で自分にプレッシャーをかけながら勉強を継続できる。
<デメリット>
・ページがカラーではなく、少し味気ないように感じる。重要箇所が分かりにくい。資格試験で重要なことって、やはり勉強効率だと思いますので、重要箇所はカラーではっきりと書かれている方がありがたいですよね。
・分量が多い。(「これだけシリーズ」等と比較すると、圧倒的に多いように感じます)
・基本的に電験3種合格者を前提としてテキストが作られており、初学者には難しいところもある。
②「電験2種模範解答集」電気書院 編
こちらは過去問題集になります。
<メリット>
・問題→解答というように、問題を解いたらすぐに答え合わせができる。(学習効率の向上)
・とにかく解説が丁寧!別解も多く掲載されており、地力を養うことができる。
→大学入試や大学院入試の経験より、やはり複数の解法を理解することは重要だと感じています。
<デメリット>
・試験を想定して時間を測りながら解く場合は、問題間にある解説が邪魔になる可能性あり。
→ネットで過去問が入手できるので、そちらで問題を解いてから、模範解答集を用いて答え合わせするのがいいのかと考えています。
過去問(https://www.shiken.or.jp/answer/index_list.php?exam_type=30)
・過去問が5年分のみとなっている。法規は5年間分でいいと思いますが、それ以外の科目については10年間ぐらいは取り組みたいところですよね。
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まとめ
今回電験2種受験に向けて、僕の自己紹介や想い(これは不要!?)、
使用参考書のレビューについてお話させて頂きました!!
今年電験を受験される皆様と共に頑張っていこうと思いますので、
是非コメントやアドバイスお願いします。
これからも電験情報や進捗報告をしていきたいと思いますので、
よろしくお願いします。